くすみの原因は毎日のクレンジングにあった!?

くすみの原因は毎日のクレンジングにあった!?

肌のくすみで悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

肌がくすんでいると、疲れた印象を与えたり、それだけで老けて見えてしまいます。メイクをしても、いまいち決まらずに悶々とした気持ちで一日を過ごす…なんてことも。 くすみの原因は様々ですが、実は毎日のクレンジングが原因になっているかもしれません!

肌のためのクレンジングなのに、逆効果になっているなんて信じられない話ですが、しっかりとくすみの原因を理解し、正しいクレンジング方法でキラキラ素肌を手に入れましょう♪  

 

気になるくすみの原因は?

くすみの代表的な原因はいくつかあります。  

・古い角質

まず挙げられるのが古い角質です。肌のターンオーバーが乱れると、肌の表面に古い角質が積み重なっていき、新しい元気な肌が押し上げられなくなっていきます。古い角質が剥がれ落ちず厚くなってしまい、表面に残って肌を黒くくすんで見せてしまいます。  

・肌の乾燥

肌が乾燥することによって肌のキメが荒れ、ゴワついているとその部分に細かく影ができ、顔全体を暗い印象にしてしまいます。  

・毛穴の汚れ

毛穴の汚れによって肌がくすんで見えることもあります。黒ずみや毛穴開き、毛穴の詰まりなどがあります。  

・メラニン色素

メラニン色素が肌のくすみの原因となっていることもあります。紫外線によってメラニン色素が作られます。通常であれば排出されるものが、過剰に作られることによってそのまま色素沈着し、くすみの原因になります。また、紫外線だけでなく、物理的な刺激によってメラニン色素が生成されることもあります。

 

 

こすりすぎに注意!くすみとクレンジングの関係は?

 

では、どうしてクレンジングがくすみに繋がってしまうのでしょうか?

代表的なくすみの原因として、古い角質や乾燥、毛穴の汚れ、メラニン色素を挙げました。 古い角質や毛穴の汚れを落とすために、念入りにクレンジングを行っている方が少なくないのではないでしょうか。しかし、念入りに行うほど肌をこすりすぎてしまい、くすみを引き起こしやすい状況にしている可能性があります。

顔の皮膚の厚さはわずか0.2㎜ほどしかなく、クレンジングをしすぎてしまうと、まだ若い細胞まで剥がれ落ちる原因にもなり、肌のターンオーバーを乱してしまいます。

また、必要な皮脂まで洗い流してしまうことによって乾燥が進み、それを守ろうと皮脂が過剰に分泌され、結果的に毛穴の汚れとなってしまうのです。

他にも、クレンジング時に強くこすり過ぎることによって、肌がダメージを受け、防御反応としてメラニン色素の生成をおこなってしまうのです。    

 

まとめ

クレンジングや洗顔はこすりすぎないように

 

このようにクレンジングを何回もやりすぎてしまう、執拗にこすり過ぎるとそれが大きな刺激になってしまいます。 これは毎日の洗顔でも同じことが言えます。摩擦が起こると刺激になり、ダメージにもなるのです。   正しいクレンジングの仕方は、

・クレンジング剤を肌の上で馴染ませるようにマッサージ

・1日2回を上限に行う

・1回1分で終わらせる

・ダブル洗顔が必要な場合、きめ細かな泡を肌の上で滑らせるようにやさしく洗う

  1日2回を上限に、1回を1分以内に終わらせるように心がけましょう。

そうすることで必要以上の皮脂を洗い流すことなく、汚れだけ落とすことができます。   また、ゴシゴシといった強い刺激は避け、できるだけやさしく、指の腹で滑らせるように洗うことを心がけましょう。 たったこれだけでも肌の透明感というのは違ってくるはずです。  

年齢を重ねるごとに、肌のくすみへの悩みは多くなりがちですが、原因と正しく向き合うことで自分の肌と上手に付き合っていくことができます。

まずは、毎日の洗顔・クレンジングのお手入れから見直してみませんか?      

 


この記事の監修:鈴木ハーブ研究所

コスメコンジェルジュ(日本化粧品検定協会認定)

片岡 祥幸