エイジングケアに良い!化粧品を選びのポイント

エイジングケアとは?

エイジング(加齢)によっておこるシミやしわ、たるみなどの肌トラブルを防ぐスキンケアやお手入れのこと。化粧品業界ではエイジングケア≒アンチエイジングと表現されることも多いです。

 

シミやしわ、たるみにくすみ……数あるお肌悩みの中でもこれら“エイジングケア”に関するお悩みは数知れず。

そんなお悩みを解決してくれるエイジングケア化粧品のアイテムは、数多く発売されています。

また、エイジングケア化粧品の種類の豊富さは勿論ですが、配合されている成分の種類は豊富!何がどういいのかわからない…なんて方も多いはず。

今回は、エイジングケア化粧品選びのポイントをわかりやすく伝授!何をやってもダメだった―そんな方こそぜひチェックしてみてくださいね♪

 

エイジングケア化粧品ってどうやって選んでいますか?

まず最初に、あなた自身はエイジングケア化粧品をどのように選んでいますか?

配合成分?あるいはテクスチャー?もしかすると価格で選んでいるという方もいるかもしれませんね。

選び方は人それぞれでしょう。いずれの肌悩みに関しても共通して言えるのは、お肌悩みの断片だけを見ていてはだめだということ。それでは、いつまでたってもそのお肌悩みから解消されません。

大切なのは、“お肌の体力”がつくスキンケアを選ぶべきということなんです。

 

大切なのは根本から解決すること

例えば、何かエイジングに関するお肌悩みが生まれたとき、あなたは真っ先に何をするでしょうか?

大半の方がおそらく、“新しいスキンケアに変える”ことを考えます。確かに最先端の技術を駆使した化粧品を使うことで、その悩みは解決したかのように見えます。ですが、残念ながらそれでは日々年齢を重ねていくお肌に追いつくことはできません。

大切なのは、“与える”だけではなく“育てる”ことなんです。

エイジングケアには美容オイルがおすすめ!

では、お肌悩みを根本から解決してくれるエイジングケア化粧品とは一体何なのでしょうか? 今回おすすめしたいのは、美容オイルです。

美容オイルといえば、ジェルや乳液、クリーム等数あるスキンケアの中でも一番の保湿力を誇るアイテムですよね。ですが美容オイルの実力は、単なる保湿だけではないのです。

 

【美容オイルの特徴1:お肌表面の皮脂の役割を担ってくれる】

私たちのお肌は、洗顔でお肌に必要な皮脂も洗い流されてしまいます。

そうなると乾燥からくるバリア機能の低下など様々なお肌トラブルの原因になってしまいます。そんなときに役立つのが美容オイル。洗顔後に美容オイルを使用することで、お肌の皮脂の代わりを担ってくれます。

その結果、皮脂がお肌を守るヴェールとなり、乾燥や肌荒れなどのトラブルを防いでくれます。

 

【美容オイルの特徴2:固くなった角質層を柔らかくし、成分の浸透を助ける】

これは意外と知られていないのですが、年齢とともに肌表面の角質層は硬く分厚くなっていきます。

そうなると、どんなに高級な化粧品・化粧水を使っても、肌内部へと成分が届きにくくなります。 美容オイルはそんなときにも活躍!肌表面の角質をやわらかくする働きが期待できます。

角質が柔らかくなることによって、その後に使うスキンケアの成分がぐんぐんしみこみやすくなり、ブースターとしての役割も担ってくれるのです。

 

【美容オイルの特徴3:お肌本来が持つ水分保持力をアップさせてくれる】

美容オイルといってもたくさんの種類がありますが、おすすめは洗顔後すぐに使うタイプのもの。

低分子化されたものは、成分をよりお肌の奥へと届けてくれます。 その結果、お肌全体に成分がいきわたり、水分と油分のバランスを整えてくれるのです。バランスのとれた肌は自分自身で水分を蓄え、守る力が備わってくるんですね。

 

エイジングケアには根本ケアができる「浸透する美容オイル」を選ぼう!

いかがでしたか?

今回おすすめしている美容オイルとは、あくまでも“浸透する”美容オイルのこと。分子が大きいものだと、お肌の表面にとどまったままになり、オイル自体がお肌内部に浸透できません。

また、オイルの分子が小さいだけでもNG。肌内部へは入りますが、表面に残らないので水分を保持する機能が弱くなります。

 

◆洗顔後すぐに使う美容オイル・・・・分子が小さく肌内部に成分を届けやすい

◆スキンケアの最後に使う美容オイル・・・分子が大きく肌表面に残り、水分を保持しやすい

 

ベストは、肌全体にオイルの成分がいきわたる、分子の大きさの異なる美容オイルです。

このようなタイプの美容オイルは、肌内部から表面まで全体に成分を届け、効果を発揮することができます。 エイジングケア化粧品を選ぶ際にはポイントを踏まえて、しっかり”浸透する”ものを見極めましょう。  

 


この記事の監修:鈴木ハーブ研究所

美容薬学検定1級認定

藤田 慎司